ひびのことのは。

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2006年 06月 30日 |
今日も画像付き。本日の夕食、フレッシュネスバーガーの『クラシックバーガー』である。
残業時の夕食は、それぞれの腹時計に従って適当に済ませることも多い昨今の犬会社内であるが、今日は珍しく「ハンバーガーが食べたい!」と居残り組の意見が全一致。急遽、自転車で通ってきている女の子がひとっ走り買い出しに行ってくれたのだ。

このフレッシュネスバーガー、レギュラーのメニューにも美味しいものが多いのだが、中でも最近売り出した『クラシックバーガー』のシリーズはピカイチ。
何がスゴイって・・・まず第一に、ご覧の通りただでさえ分厚い中身を、ヒトの口の大きさというものを全く無視してひたすら重ねたと思われるこの厚み、及びその結果として生じるファーストフードとしてはあるまじき横綱級の重量感。
そして何より、材料の新鮮さによる味のレベルが、そんじょそこらのファーストフード店とはもうひとケタもふたケタも違うのである。

揚げたてアツアツで供されるポテトも非常に美味で、全員が「美味しい、美味しい」を連発しながら、あっと言う間に完食。
「アレだね・・・美味しいものを、食べたいその時に思いっきり食べるとホントに満足するよね」
などと言いあいつつ、激務の合間にもほっこり和みのひとときを満喫したのであった。


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参考: カフェラテなどのドリンク類もかなり美味しい、フレッシュネスバーガーのメニューはこちら
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by misa_diary | 2006-06-30 20:30 | diary |
2006年 06月 29日 |
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今日は小さめ、手抜き画像で。
先程社長夫人にいただいた、手作りの指輪である。

製作者は何と、御歳八十になられる方だとか。
社長夫人の友人の御親戚だそうだが、その友人から色違いで10個もお鉢が回ってきたらしい。
なかなかに手の込んだ造りもさることながら、そんな遠い関係の人間に10個って……一体全部でどれだけ作ってるのやら。

そんなパワフルな八十歳……きっとハイカラで素敵なおばあさまなのだろうな、と勝手に想像しては感心することしきり、なのであった。
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by misa_diary | 2006-06-29 21:43 | diary |
2006年 06月 28日 |
隔日徹夜生活が始まって、そろそろ2ヶ月。
こんなヤクザな(?)生活を続けていると、感覚的には無いも同じの日付と曜日なのだが・・・気づけば早、6月も終わりを迎えようとしている。
来月は7月。7月と言えば、もう夏ではないか。

そう言えば去年の今頃は何をしていたのか・・・写真ブログの過去記事など見てみると、何と旅写真のオンパレード。ちょうど仕事に余裕の出来た時期で、梅雨時であるにも関わらず天候にも恵まれ、九州やら沖縄やら、主に南の方を遊び歩いていたようだ。
暑い時に更に暑い方面へなんて、何とまあモノ好きだこと・・・などと、過去の我が身を羨んでも詮無いのだが、今はどうしたって羨まずにいられないのが哀しいトコロである。

しかしながら、どうにも終わりそうにないこの仕事・・・具体的な締切は今も変わらず6日なのだが、到底間に合うとは思えず。
一体、いつになったら開放されるのか。もはや力技で、無理矢理にでも終わらせるしかないのだろうか(過去同じ事を何度繰り返したことか・・・)。

都心では30度超えの真夏日となった今日、本格的な夏の足音が近づくのをひしひしと感じながら、せめて梅雨が明ける頃には日々の落ち着きを取り戻していたいものだ・・・と、心の底から願うばかりなのであった。
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by misa_diary | 2006-06-28 20:49 | diary |
2006年 06月 27日 |
某Amazonにて、今の処4巻ほど出ているらしいが取り敢えず1巻のみ購入。
購入理由はごく最近、写真仲間のブログにてカッパドキアやイスタンブールの写真を拝見、急激にトルコの脳内旅先候補ランキング(?)が上がった為である。

漫画と言うよりも、描線の柔らかいイラストとページの過半を占める活字、といった体裁で綴られるこの旅行記、成程ウワサに違わず面白い。湯船の中で読んでいて思わず、狭い風呂場に響き渡るほどの大声で笑ってしまったほどである。
第1巻は、今はトルコ人の夫と共に現地で暮らすという著者の、初期のトルコ訪問と語学学校への留学(今から10年以上も前のこと)におけるエピソードが主。その為、記述内容には実際との細かな相違もある、と後書きにあるのだが・・・それにしても、よくぞここまで旅先での出来事を覚えていて、しかも面白可笑しく描けるものだと、ほとほと感心してしまった。

特に、トルコの人々の性格・生活習慣におけるエピソードはとても興味深い。
本文中には時折文章のみのコラムも挟まれるのだが、中でも『トルコ式おつきあい』というコラムには、成程!と目からウロコが落ちる思いがした。

『トルコ人は人好きでもてなし好き。人づきあいを仕事よりも重んじるが、中でも「お客様」は別格。
わざわざ自分のむさ苦しい家に足を運んでくださるのである。自分の家に「生命」を持ってきてくださるのである。
「お客様」イコール「神様からのお客様」であり、その「お客様」を心の限りを尽くしてもてなすことは、彼らにとって無上の喜びであり、誇りなのである。』

そんなトルコもこのご時勢、都市部では観光客を狙ったスリ・盗難も多発しているとは聞くものの、基本的にトルコの人々が旅行者に対して非常に親切なのは、そういった見知らぬ他者、他の「生命」に対する「もてなし」の習慣が生まれたときから身についているからなのだろう。
元々の宗教的な違いがあるとは言え、昨今は他力本願をはき違えたような『~してもらう』ことのみを求めがちな我々日本人にとって、このような他国の精神文化に触れることは今、とても大事なことなのではないかと思う。


・・・ま、そんな肩肘張って難しいことを考えずとも。この本、とにかく面白い。
元々トルコに興味のある無しに関わらず、読めばトルコに行ってみたくなること請け合いなのである。
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by misa_diary | 2006-06-27 22:56 | read |
2006年 06月 26日 |
今日は、朝から雨。
ここのところ、夏日のような晴れ間や曇っていても降らない日が続いていたので、今が梅雨だということをすっかりと忘れていた。窓の外から聞こえてくる雨の日特有の音・・・アスファルトの上に出来た水溜りを蹴立てつつ通り過ぎる車の音で、ハタと思い出したような格好である。

そう言えば。雨が嫌いでない理由のひとつには、この『音』があった。
ひたひたと静けさをいや増すような雨音も、ぱらぱら、ぽろん、と、まるでピアノの調べを思わせるような雨垂れも。
聞くともなしに聞いていると、何故かすうっと心が落ち着いていく。細かく波立っていた感情と言う名の水面が、雨音のリズムに合わせて緩やかに凪いでいき、やがてぴたりと止まる瞬間・・・そう、ほんの一瞬ではあるが。
刻々流転して止まぬ思考の軛から開放されたかのような、何とも言い表しようのない爽快感を味わうことすらあるのだ。

この内面の静寂がいつまでも続けば、どんなにかいいだろうと思うのに。
哀しき人間のサガというものは、すぐに元の粗雑な思考回路へ逆戻りせざるを得ないのだな・・・などとひとりごちつつ、次には窓を開けて、思う存分雨の匂いを楽しんだりもするのだった。
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by misa_diary | 2006-06-26 11:19 | diary |
2006年 06月 25日 |
誰かが言っていた

大事なのは
世界が如何にあるかではないと


そうだ
そんなことはどうだっていい

真に驚嘆すべきなのは
この世界があるという
そのことなのだ


この唯一で最大の謎に向かって
僕らは幾度となく戦いを挑む

何千もの陽を仰ぎ
何億もの月に眠り

たとえどれほどの星が流れようと
決して諦めたりはしない


謎が謎のままに美しく
深淵の彼方で輝きつづける限り

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by misa_diary | 2006-06-25 18:00 | poem |
2006年 06月 24日 |
少々皮膚系、粘膜系に難があるとは言え、基本的には無駄過ぎるほどに丈夫なこの身体。
風邪を引きかけても滅多な事では悪化せず、タマに履いたヒールで足首を捻っても、毎回どういう訳か捻挫にまでは至らず。
おまけに締切前の犬会社全員集合徹夜作業では、憔悴しきった他の皆を後目に言わば『ランナーズ・ハイ』状態、2匹の犬と部屋中を駆けずり回るほどに元気・・・と言うか、何やらハタ迷惑なエネルギーの使い方をしているらしい(本人、大して自覚はないのだが)。

ところが。その丈夫な身体が先日、思いがけず頭痛に悩まされると、弱ったところを薬にまでしてやられてしまったのには、自分でもいささか驚いた。『弱り目に祟り目』とは、正にこのことか。
それにしても、いくら普段飲みつけないとは言え、良くなるようにと敢えて飲んだ薬で逆に悪くしてしまうなど、全くもって本末転倒。何かでどうにかならないものか・・・それも出来れば薬や栄養剤ではなく、何か自然なものが宜しかろう、ということで。
ネットで少々検索した結果、殺菌・消炎・抗酸化作用に優れ、常用することで胃や粘膜系を丈夫にしてくれそうな『マヌカハニー』を購入。早速、今お気に入りのユーカリティーに入れて飲んでみることにした。

気になるお味は、と言うと。これが、実に美味しいのである。
検索時、どの記事を見ても『マヌカは他の蜂蜜よりも些かクセがある』と言われていたので、最初はおっかなびっくり、ほんの少しをスプーンですくって舐めてみたのだが・・・ねっとり甘い、と言ったこれまでの蜂蜜のイメージとは違って、一言で言えば『スッキリ爽やか』。
香りはシナモンに似ている気もするが、やや舌にくる刺激はミントなどのフレッシュハーブ系を思わせる。道理で、ハーブティーにもよく合うワケだ。

今も目の前、デスク上で芳しい湯気を立てている、スプーン一杯の蜂蜜が入ったユーカリティー・・・実際の効用はさて置くとしてもこの飲み物、少なくとも今の自分にとっては、疲れた心と身体ににすうっと染み入るような、不思議な魅力があることは確かなのである。
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by misa_diary | 2006-06-24 20:19 | diary |
2006年 06月 23日 |
ご近所の本屋で文庫版を購入、現在上巻の中ほどにさしかかったところ。
ダン・ブラウン著、『ダ・ヴィンチ・コード』と同じく宗教象徴学専門の大学教授ロバート・ラングドンを主人公とする、これがシリーズの第一作目であるらしい。

今の『ダ・ヴィンチ・コード』フィーバーからすると信じ難いようではあるが、ネット上のどこかで目にした記事によれば、出版された当初はこの本、あまり売れなかったとのこと。・・・成程、提示される謎やテーマ自体は興味深いにしても、舞台が世界トップの科学シンクタンク内ということもあってか、登場人物達によって披露される薀蓄内容が実に細かく多岐にわたっている上、『ダ・ヴィンチ・コード』以上に場面展開が激しいので、それもむべなるかな、であろう。
とにかく、それらの内容にある程度興味がなければ、読みづらいことこの上ないのである。

ただ。この小説の翻訳者、使う言葉が的確で美しく、流れもあって非常に好み。
それだけで次のページを開くのが楽しみになるのだから、翻訳小説というのは訳者に負うところも大きいのだなぁとあらためて思ったのだった。
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by misa_diary | 2006-06-23 20:48 | read |
2006年 06月 22日 |
つい、先刻の事。
用事を片付けに外出して戻るや否や、開口一番に社長が一言。

  「締切、延びました。」


あ、そう・・・・・・・・・・・・・・って、オイ!(怒
そーいうコトは、普通もっと早く言うもんじゃないのか!?

・・・なんて、言ったところで態度の変わるクライアントじゃないのは重々承知しているのだが。
それにしても、尺取虫じゃあるまいし始終延びたり縮んだり、いくら毎度の事とてホントもういい加減にしてくれ、と思う。
ついでに言うと。一気に三週間ほど延びたのは国内版の方で(間抜けなことに、機械がうまく動かないらしい)、自分が担当する北米向の最終締切は7月6日だそうだ。(今のところ。またいつ変わるとも知れないのがチト不安。)

うーん。・・・6日、ねぇ。
何とも微妙な延び方ですこと。
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by misa_diary | 2006-06-22 14:43 | diary |
2006年 06月 21日 |
昨日読了。遥か昔に一度読んだことがあるとは言え、あまりにも速くて自分でも驚いた。読み始めてから終わるまでに、丸二日と経っていないのではあるまいか。
それにしても、この話がこれまで・・・と言うか今も、この国に於いてはハッキリ子供向けとして扱われていることに、まず驚きを禁じ得ない。日本という国の出版界では軒並み、ファンタジーというものは子供向けのお伽話でしかない、と決め付けているのだろうか。

確かに、舞台は全くの仮想世界であり、主人公は魔法使いであり、筋書きは波乱万丈の冒険物語である。
作者によって構築された『アースシー』という名の舞台は非常に魅力的で、登場人物たちの性質もどこかイソップやグリムなどの童話を彷彿とさせるものが多く、ある程度物語を読むことに慣れた子どもであれば年齢に関わらず、胸を高鳴らせながらページを捲り続けるであろうことは想像に難くない。
にもかかわらず、この話は決して子供向けではあり得ない。いや、大人向けだとて、一般的な娯楽作と同列に扱われるのは不本意の極みであろう。
何故なら。これは言わば『羊の皮を被った狼』、ファンタジーの筋書きを借りたというだけの、バリバリの哲学書だからである。

とは言え、まだ1巻を読んだだけなので、残りを読んだ時点でどう感じるかはこれまた分からないのだが・・・少なくとも、作者が出版以来映画化を完全拒否し続けたというのも無理はない、そう思える程に深みのある物語であることは確かである。
それが遂にスタジオジブリで映画化され、もう来月には公開されると言う。作者自身が宮崎駿なら、と進んでゴーサインを出したというのだが・・・話は第3巻『さいはての島へ』がメインになるというので、なるほどと納得。この1巻では話が難しすぎて、映像化はやはり困難なのだろう。

最後に。ネットで少々『ゲド戦記』について調べているうちに見つけた、作者ル=グウィンの実に印象的な言葉をここに記しておく。

 「人間は昼の光の中で生きていると思いがちだが、世界の半分は常に闇の中にあり、
  そしてファンタジーは詩と同様、夜の言葉を語るもの」

1巻の最後で、自己の影との一体化を成し遂げた主人公ゲド。
その後の彼が何を想い、どう動くようになるのか・・・手元にないのですぐには難しいが、2、3巻と先を読み進めていくのが今から非常に楽しみなのである。
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by misa_diary | 2006-06-21 22:48 | read |
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