ひびのことのは。

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本と遺跡のミステリー。
2007年 05月 17日 |
先日、自宅至近駅前の本屋を探索の折、久々に過去読んだことのない作家の本を買ってみた。歴史上実在した人物をモティーフにした推理小説(ミステリー)。実を言えば、この年明けに始まって春先にどうにか終焉を迎えた激務後は、余程文字を追うのに厭いていたのか、中々新しい本を手に取る気になれず・・・ミステリーを読むこと自体、かなり久々だったりもする。

この小説、語り口は程好く流麗にして明快、好みにハマっていて非常に良かったのだが・・・およそ半ばを過ぎるまでは内容に強い魅力を感じられず。故に、面白い本にめぐり合って常の如く、通勤電車内にて乗り過ごしの危険を感じる程に物語世界に沈み込んでしまうことも無かったため・・・ハテ、暫くご無沙汰している間に感性のみならず、好みの本に対する嗅覚までも鈍ったか?などと、いささか危ぶみはしたものの。

後半に差し掛かると一転、物語はまるで別物のように展開の速度を増し・・・しかも、読むコチラがそれと気づかぬうちにぐいぐい引き込んでいくといった力技も中々のモノを見せてくれ。結局、400ページになんなんとする量をあっという間に読み終えてしまったのだから分からないものである。
物事、最後の最後まで諦めてはイカンということか。←ナンか違う^^;

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ちなみに、↑この写真は小説の舞台とは全くの別モノだが、古代遺跡の発掘跡。地中海に浮かぶ小さな島国、マルタ共和国の首都ヴァレッタ近郊、住宅街のど真ん中にあるタルシーン神殿。BC2500年頃のものとされている。

・・・あぁ、遺跡ってこの古くささがタマラナイ(笑。
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by misa_diary | 2007-05-17 03:08 | diary |
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