ひびのことのは。

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こんこん、アラレ。
2006年 11月 13日 |
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深まりゆく里山の秋に突然降りてきた、とても綺麗な冬の使者。
その透明な白は、果敢無くも美しい・・・雪娘の涙のようだった。


 *




この週末に訪れたのは新潟県十日町市松之山という、温泉と美しい棚田の風景でつとに有名なトコロ。
今年の春に続き二度目の、茅葺き屋根の保存に努めるボランティアの手伝いに行って来たのだが、そこで何と・・・初雪に遭遇してしまった。

元々予報自体も芳しくなく、多少の悪天候下での作業は元より覚悟の上であったとは言え。マサカの冬の使者到来、自身の例年に無く早い初雪体験に驚くやら(寒さに)震えるやら。もータイヘン!である(笑。
それでも、驚いた事に初日は現地に着いた時点で雲間から太陽が顔を出し、その後も何とか夕方頃まで戸外での作業が出来たのだが、二日目は朝から土砂降り。所謂『冬の稲妻』もピカゴロドカーンと鳴り止まず・・・兎に角、作業ドコロではなかったのだ。

そんな訳で。残念ながら茅刈り自体は不完全燃焼に終わったものの(お天道様には勝てません^^;)、紅葉に初雪という素晴らしい風景の贈り物を戴けて、何やらとても幸せな気分になったのだった。

・・・ただ。豪く寒かったのだけは矢張り閉口。
寒がりにはチト厳しすぎる、冬の使者なのであった・・・(笑。

 *

で。こちらがその、冬の使者。
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果たして、この写真で霰の降りの激しさがお分かりいただける・・・だろうか?


こちらは、帰る道すがらご案内いただいた絶景ポイント。畦の白い縁取りが印象的。
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立ち上っているのは煙ではなく、靄である。


まるで仲良し兄弟のような風情の、二本のイチョウ。
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紅く染まった葉っぱも艶めいて、うっすらと地面に降り積もった雪の白に良く映えていた。
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by misa_diary | 2006-11-13 23:58 | diary |
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