ひびのことのは。

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紅い指に招かれて。
2006年 08月 13日 |
(本日のマクラ:以前書いた詩の一部。諸事情につき全部は載せられず、中途半端で失礼。)

・・・

忘れちゃいけない

大切なことほど目には見えないし
耳にも聞こえてこないから

だってほら ご覧よ

この世で一番の秘密は
君のピンク色した
小指の爪の下に隠れてる

 ・・・

・・・一番の秘密が何なのかは、取り敢えずさて置き(笑。
昨日、ピンク色ならぬ 『紅い指』 という名の写真展を見てきた、その感想を少々書くことにする。

 *

起床時刻は4時前(目覚ましを掛けるとナゼか音が鳴る直前に目を覚ます習性アリ)、出発は5時。泊まりは無いので準備は身支度のみ、最低限の持ち物は財布と案内状、それに忘れちゃならない『青春18きっぷ』、たったそれだけの身軽な旅である。
夜の間に気温が下がりきらなかったのか、生ぬるくぺっとりと肌に纏わりつくような朝の空気の中、最寄り駅にて切符を差し出すと。窓口の奥のデスクでうとうとと舟を漕ぎかけていた駅員が眠い目をこすりながらやってきて、スタンプの日付を確認、ハイどうぞと押してくれた。

その後乗り込んだ都心の電車は、お盆前ということもあってか、その時間でもかなり混んでおり・・・これは先が思いやられるなと少々不安になったものの。東京から大阪までの道のりは驚くほどにスムーズで、何やらぼうっとしている間に、あれ?着いたかも・・・というのが正直なトコロ(まぁ、浜松に着くあたりまではまるっきり意識が飛んで(つまりは爆睡して)いたから、ということもあるのだが)。
途中、トイレ休憩や食料を買うのに電車を1,2本遅らせるタイミングも幸いしたらしく、座れなかったのは超満員だった大垣-米原間の30分のみ、後は全く無理のない乗り継ぎで午後3時過ぎに無事到着。
大阪梅田の人ごみの中をふらふらと地下鉄乗り場へ、さらには会場のある大阪港駅へと向かったのだった。


・・・と、これ以上状況をつらつらと書き続けても長くなるばかりなので省略。
肝心の写真展を見た感想はと言えば・・・本当に、面白かった!の一言に尽きる。

会場は天井高く奥行きも深く、兎に角巨大な真っ白の空間で・・・そこに散りばめられていた刹那の陰影達は、雄弁に語りかけるものも敢えて黙して語らぬものも等しくその場で交じり合い、見るものを取り込み圧倒する力を確かに持っていた。
また、それは決して不快な力ではなく(少なくとも自分にとっては)、寧ろ何やら温かな、嬉しさの波のようなものが何処か深い処からじわりじわりと寄せてくるといった感触で・・・彼らの世界に不意に引き込まれて我に返ったその時も、気づくと頬にはうっすらと笑みが浮かんでいたりもしたのだった。

そうしてすっかり満足、シアワセな気分で会場を後にしようとしたその瞬間、今回この写真展に呼んでくださった出展者の方と入口でバッタリご対面。
こっそり来てこっそり帰ろうかという思惑は叶わなかったものの(笑、その後のおしゃべりも、会場で偶然、初めてお会いできた同じフォトグループの方にご案内いただいてのプチ観光も、とても楽しかった。
本当に行って良かった、と心から思っている。
(お世話になった方々に感謝。どうもありがとうございました。)


最後に。プチ観光中印象的だったモノの写真を三枚。
(Pさん、箸を持っていてくれてありがとう・笑)

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by misa_diary | 2006-08-13 23:51 | diary |
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