ひびのことのは。

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続・真っ赤な誘惑。
2006年 07月 05日 |
今、世間は中田の引退や北朝鮮の動向などでいずこもかなりの慌しさを見せている「らしい」が。(実感はまるで無くとも、一応毎朝のニュースチェックだけは欠かさないので。) ここ数日は犬会社内もまた、全く別の意味でてんやわんやの大騒ぎ。
理由は無論、言わずもがなであろう。

締切をいよいよ明日(もしくは明後日の午前中)に控え、昨晩の徹夜組は自分を含め3名に増加。
そんな切羽詰った状態では、もはやホテルに泊まる余裕なぞあるワケもなく・・・結局、風呂は会社から徒歩10分の社長の自宅で交互に借りることとなり、仮眠用ソファの使用も順番待ち。
他の誰かが使用中、睡魔による波状攻撃の前に敢え無く撃沈した場合は、そのまま机に突っ伏すか、腰や背中が悲鳴をあげるまで取りあえずその辺の床に横たわってみる、といった具合である。

・・・書いていて自分でも信じられない程にハードなこの状況、本来ならばいろんな余裕が無くなってしかるべきところ、なのだろうが・・・そこはやはりと言おうか流石と言おうか、お気楽の象徴、犬会社の『犬』かんむりはダテではない。
社内でただ一人、この仕事を全く担当していない社長夫人、一応毎年恒例のこととて、本日目出度く(?)誕生日を迎えた社長と、数日後に迎える筈の(?)自分にという名目で、人数分のケーキを2日分も差し入れてくれたのだ。

しかも、買ってきたケーキがまた尋常ではない。
写真をご覧いただけば一目瞭然、何で染めたか知らないが、ケーキの外側いちめんが真夏のハイビスカスもかくやと言わんばかりの真っ赤っ赤!なのである。


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・・・ま、一応説明しておくと。
他はみな普通のショートケーキだったりレモンパイだったりで、見た目思い切った冒険をしているのはこれひとつきりだったのだが、祝われる者の特権として一番最初に選んだ社長が、確かマンゴームースか何かというツマラナイ無難な選択をした以上、社長夫人の言外の期待に応えるには自分がこれを選ばねばいかんだろう・・・と、恐る恐る(いや、実はワクワクしながら)フォークを挿入。ひと口、ふた口と食べてみたものの・・・結局、外側の赤いコーティングが何ものなのかは全く分からず。
それでも、幾層にも重ねられたムースやジャム、スポンジにホワイトチョコレートの洗練された優しい甘さは、疲れた頭と身体に心地良く染み渡り・・・締切までのカウントダウンを乗り切る為のエネルギーを分けてくれたように思う。

いや、本当に。(失礼だが)意外と美味しかったのだ。
ひょっとすると今回の仕事中は、いろいろと赤いモノに癒される・・・そういう巡り合わせなのかも知れない。
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by misa_diary | 2006-07-05 20:15 | diary |
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